ちょっぴりおませな⼥の⼦たちの独立宣言/フィンランドの児童⽂学が原作の映画『オンネリとアンネリのおうち』予告編
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「ムーミン」「ロッタちゃん はじめてのおつかい」「長くつ下のピッピ」
「小さなスプーンおばさん」「ヘイフラワーとキルトシュー」など、世界中で
愛される絵本や童話を贈りだしてきた北欧から新たに届いたのは、フィンランドで
長く愛され続けるマリヤッタ・クレンニエミによる児童文学が原作の、
小さな女の子オンネリとアンネリの物語。ふたりに起こるドキドキワクワクの事件を描き、
本国では3週連続1位に輝き、その後シリーズ化された3作品はのべ100万人を動員し、
国民の5人に1人が観る大ヒットを記録!!
フィンランドの家具やインテリア、食器や小物、ふたりおそろいの服まで、
何から何までとってもオシャレで可愛いくて、誰もが幼い頃に憧れた、
とびっきりキュートな世界へようこそ!
6月9日(土)、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国ロードショー!
(予告編内容について)
オンネリとアンネリは、いつも一緒・お揃いの仲良し2人組の女の子。
でも、2人の両親はどちらも忙しすぎて、自分たちがいても・いなくても気付かない。
「私たち2人だけの家があったらいいのに」。
いつものように2人で歩いていると、
道端に「正直者にあげます」と書かれた封筒が。落とし物として警察に持っていくと、
中には大金!しかも「君たちは正直だ、お金は君たちの物だよ」と警察官から言われて、
そのお金をそのままもらうことになる2人。すると、その帰り道、偶然「バラの木夫人」
が売りに出していた水色の素敵なおうちと出会い、さっきもらったお金を使って
そのおうちを購入、夢だった2人だけの生活が始まる。
しかも、家の中に用意されていたのはオンネリとアンネリにぴったりのとっても可愛い家具や、お揃いの洋服。少し変わったご近所さんたち、黄金の卵を産む鶏、鳴き声を出す不思議な風見鶏、などに囲まれて2人だけの生活が始まる。
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